OptiLync / 無人ジム・パーソナルジム
OptiLync は、無人ジム・パーソナルジムのための会員管理システムと予約システムを1つにまとめたものです。入会・月会費の自動課金・休会・退会と、入口の鍵を開けられるかどうかが連動し、マシン・ルームの枠予約やパーソナルの予約も同じ画面で受け付けます。24時間無人のインドアゴルフスタジオを自ら運営する会社が、無人運営の会員制施設のために作りました。
入退室は鍵と連携し、予約なしで入れるプランも設定できます。
指導つきの枠(トレーナーのシフト)とセルフ利用の枠を、同じカレンダーで管理できます。
回数券は購入・付与・消費まで自動。都度利用は時間帯別の料金を設定できます。
マシン・ルームごとに枠の長さを設定。1日の上限や同時に持てる予約数も制御。
「いつでも入れる」プランは、曜日・時間帯の範囲内で解錠できます。
トレーナーのシフトが予約枠に。料金と無料回数はプランごと。
セッション券・利用券を販売または手動付与し、消費の順番まで自動。
時間帯(昼/夜/深夜)別の料金と、人数の加算に対応。
失敗時は再試行と「要対応」の一覧で取り逃しを防ぎます。
いまの会員プランと利用ルールが、そのまま設定できるかを確かめたい方へ。プラン表をお送りいただければ、設定できる点・できない点をお返しします。
ジムの会員管理は、名簿を持つことよりも「毎月の会費」と「入れる・入れない」を正しく動かすことが中心になります。スタッフのいない時間帯があるジムでは、次の場面がすべて人を介さずに進む必要があります。
| ジムで起きること | OptiLync の場合 |
|---|---|
| 入会 | 会員がプランを選び、カードを登録。入会金と初月の日割りを決済して、その場で利用開始になります |
| 予約せずに来館する | 「いつでも入れる」プランは、プランごとに決めた曜日・時間帯の範囲で解錠できます |
| パーソナルを受ける | トレーナーのシフトが予約枠になり、無料回数 → 回数券 → 都度課金の順に自動で処理します |
| 月会費の決済が落ちる | 当日・3日後・7日後の3回まで自動で再試行し、管理画面の「要対応」に一覧で出ます |
| 休会・退会 | 会員が申請し、店舗が承認。締め日のルールで予定日を自動計算し、予定日を過ぎると解錠できなくなります |
| 料金改定 | 既存会員は契約時の価格のまま続けられます。改定の履歴も残ります |
会員管理システムを比べるときの8項目は会員管理システムのページに、入口の解錠のしくみは入退室管理システム、枠とルールの設定は予約管理システムにまとめています。
24時間ジムで最初に詰まりやすいのは、夜や休日に申し込んだ人を、スタッフがいないまま入れられるかどうかです。OptiLync では、入会の申し込みから入口の解錠まで、店舗の操作を挟まずに進みます。
募集中のプランだけが並びます。深夜でも申し込めて、店舗の承認待ちはありません。
入力したメールアドレスに届く6桁のコードで確かめます。身分証の画像を預かる機能は、いまはありません。
初月の月会費は利用開始日からの日割りです。決済が通った時点で会員になります。
通い放題のプランは、プランで決めた曜日・時間帯なら会員画面の解錠ボタンが使えます。予約制の枠は、予約の開始10分前〜終了10分後だけ(前後の分数は店舗が変えられます)。
会員画面のボタンで解錠します。RemoteLOCK の扉では予約ごとの暗証番号、ALLIGATE の顔認証の扉では会員が自分で登録した顔でも開きます。
画面の項目と入会金・日割りの細かい決まりは入会・プラン・休会退会の機能に、扉ごとの開け方はスマートロックの費用と機種にまとめています。
「無人ジム」と一言で言っても、フロアを複数人が使う24時間ジムと、1枠を1人が使うパーソナルジムは、予約のかけ方が違います。違いは、同じ時間に何人が中にいるかです。どちらの形かを決めてからシステムを見ると、使わない機能に月額を払わずに済みます。
| フロア型(24時間ジム) | 個室・枠型(パーソナルジム) | |
|---|---|---|
| 予約の考え方 | 予約なしで入れる。混む時間帯だけ人数で制限する | 1枠を1人(または1組)が確保する |
| 鍵の制御 | 会員なら、決めた曜日・時間帯はいつでも解錠 | 予約の時間の前後だけ解錠 |
| 売上の作り方 | 月会費が中心 | 月会費に、パーソナルの回数券やオプションが加わる |
OptiLync は、プランごとに「予約なしで解錠できる曜日・時間帯」を決める使い方と、枠を予約する使い方を、同じ店舗で併用できます。
スタッフのいない時間帯は、困ったことが起きても、その場で判断する人がいません。よくある4つの場面について、OptiLync が自動でやること、やれないこと(店舗で決めておくこと)を分けて書きます。
| 起きること | OptiLync が自動でやること | できないこと・店舗で決めておくこと |
|---|---|---|
| 月会費のカード決済が落ちた | 当日・3日後・7日後に自動で再決済。3回とも失敗したら、その会員の新しい予約を止めます。会員がカードを登録し直すと、その夜にもう一度請求し、通れば自動で元に戻ります | 通い放題のプランの解錠は、自動では止まりません。止めるときは、管理画面の会員ページで「予約受付を停止する」に印を付けます(解錠もできなくなります) |
| 退会・休会した人が来る | 退会・休会の予定日を過ぎると、解錠ボタンが使えなくなります。名簿と鍵の権限を別々に持たないので、消し忘れが起きません | 予定日より前に止めたい(規約違反など)ときは、店舗が会員ページで即時に切り替えます |
| 共連れ(1回の解錠で2人以上が入る) | 誰が・何時に解錠したかを会員ごとに記録し、管理画面のホームに今日の分が並びます | 中に何人いるかは、OptiLync の画面では分かりません。防ぐ仕組みは鍵の機器や防犯カメラなど、店舗側の設備で用意します(入退室管理システム) |
| 解錠ボタンを押しても開かない | RemoteLOCK の扉では、画面に予約ごとの暗証番号を出し、入口のテンキーで開けられるよう案内します。顔認証の扉では、顔でもう一度試すよう案内します | 予約なしで入るプランの会員には予約ごとの暗証番号が無いため、開かないときに店舗へ連絡してもらう連絡先を、入口と会員画面に出しておきます |
この4つは、運営会社の直営インドアゴルフスタジオ(東京・東神田)で毎日動いている仕組みと同じものです。ジムでの導入事例は、まだありません。月会費の自動課金と再決済、予約の前後だけの解錠、退会・休会と鍵の連動は、業種が変わっても同じように使えます。
「この場面はどうなるか」を、いまの運営ルールで確かめたい方へ。利用規約やプラン表をお送りいただければ、自動でできること・店舗の作業が残ることを書き出してお返しします。
OptiLync は月額22,000円(税込・1店舗)のひとつだけです。会員数・予約数による追加料金はありません。入口の鍵の月額を足した毎月の合計は、RemoteLOCK(月2,200円)なら24,200円です。別途、初期設定費と決済手数料(3.5%)、鍵の機器・工事費がかかります。
できます。プランごとに、予約なしで解錠できる曜日・時間帯を決めて許可します。予約制の枠(パーソナルや個室)と、予約なしで入れる利用を同じ店舗で併用できます。
いまの OptiLync には、身分証の画像を預かる機能はありません。本人の確認は、メールアドレスに届く確認コードと、カードの登録で行います。身分証の確認が必要な店舗は、初回だけ有人の時間帯に来てもらうなど、運用で補ってください。
できます。セッション券・利用券を販売、または店舗から手動で付与でき、消費の順番と有効期限を決められます。持ち方の考え方は回数券・チケット制の運用にまとめています。
会員の状態が解錠の権限に直結しているため、退会・利用停止の会員は解錠できません。会員の名簿と鍵の権限を別々に管理しないので、消し忘れが起きません。
会員・プラン・予約履歴は CSV で引き継げます。カード情報だけは移せないため、会員ご本人の再登録が必要です。つまずきやすい箇所は予約システムの乗り換え手順をご覧ください。
税込(税抜 20,000円)・1店舗あたり。会員数・予約数は無制限、機能ごとの追加料金なし
新規開業 60,000円/乗り換え 120,000円(初回のみ)
会員のカード決済額に対して。決済代行の手数料を含む一律料率で、売上から自動控除
ALLIGATE は当社が販売パートナー契約にもとづき定価の2割引でご提供し、月額・初期費用は OptiLync の利用料と合算して1回でご請求します。それ以外の鍵はメーカーと直接ご契約ください。詳細は鍵の費用へ。
入会・月会費の自動課金・休会・退会と、鍵の解錠権限まで。比べるときに見る8項目を整理しました。
物件の契約前から開業後まで、予約・鍵・決済・会員管理をいつ決めるか。毎月の固定費と初期費用も載せています。
公開されている月額と無料プランの上限を並べたうえで、予約件数の上限・決済手数料・鍵の費用まで含めた「本当にかかるお金」の比べ方を整理しました。
予約・入退室・決済・会員管理の4つ。直営スタジオで実際にかかっている月額と初期費用を公開しています。
4機種の月額・機器代・設置工事費。直営店で実際にかかった工事費 104,500円も掲載しています。