OptiLync の予約管理システムは、会員制の店舗とスクールのためのものです。打席・ルーム・マシンといった場所の枠予約と、指導者のレッスン枠・定員制クラスを、同じ画面で受け付けます。「この条件だけ入らない」でシステムを諦めなくて済むように、枠の長さ・1日の上限・利用できる時間帯・同伴・延長・キャンセル料を、プランごとに設定できます。
店舗の予約とスクールの予約は、押さえるものが違います。店舗は「場所」を、スクールは「人(指導者)と定員」を押さえます。両方を別々の仕組みで持つと、同じ時間に同じ部屋へ2つの予約が入ります。OptiLync は、この2つを1つの台帳で管理します。
| 店舗の予約(場所を時間で貸す) | スクールの予約(レッスン・クラス) | |
|---|---|---|
| 予約の単位 | 打席・ルーム・マシンごとの時間枠 | 指導者が入れたシフト(日付・時間・場所)が、そのまま予約枠になります |
| 人数 | 1枠に会員1名+同伴(定員−1名まで) | マンツーマンのほか、定員制クラスに対応。同時に申し込まれても定員を超えません |
| 料金の扱い | 月会費の範囲で予約。都度払い・加算料金・回数券にも対応 | プランごとの無料回数と料金。「無料回数 → 回数券 → 都度課金」の順に自動で処理します |
| 締切とキャンセル | 開始の何分前まで予約・キャンセルできるかを店舗ごとに | 何日前まで予約できるか、全額返金でキャンセルできる期限を店舗が決めます |
| 空いた枠 | そのまま空き枠として表示 | 締切を過ぎて予約が入らなかったレッスン枠は、通常の枠予約に自動で開放します |
レッスン・クラス・イベントの設定はレッスン・イベント・クラスの機能に、業種ごとの使い方はゴルフスクール・インドアゴルフの予約システム、ジムの予約・会員管理システム、ピラティス・ヨガスタジオ向けにまとめています。
いまの料金プランと予約のルールが、そのまま設定できるかを確かめたい方へ。プラン表をお送りいただければ、設定できる点・できない点をお返しします。
店舗の既定(例:60分)に加えて、場所ごとに違う長さ(90分のVIPルームなど)を設定できます。90分・9:00開始なら 9:00/10:30/12:00… と自動で並びます。
24時間営業は 0:00〜24:00 のまま。清掃時間を除いた「実利用時間」(例:55分)を会員画面に表示できます。
練習用・ラウンド・シミュレーター・レフティ・VIP などの種類を持たせ、プランごとに使える種類を制限できます。種類ごとの加算料金にも対応します。
平日と土日祝で別々に設定でき、22:00〜翌6:00 のように日をまたぐ指定もできます。祝日は毎年の祝日表で判定します(振替休日も含みます)。
※ 判定は会員の予約画面とサーバー側で同じ関数を使っています。画面の見た目だけ許可されて、送信したら弾かれる——ということが起きません。
定員−1名まで。プランごとに無料人数と料金を設定できます(例:最上位プランは1名無料、2人目から店舗既定の料金)。
終了30分前から表示されます。次の枠が空いているか(他会員の予約・レッスン枠・日またぎ)をサーバー側で判定し、「空いています/延長できません+理由」を明示します。無料のプランと有料のプランを分けられます。
締切までは会員が自分で取り消し、同伴料・加算料金まで全額返金します。日数に応じた段階制のキャンセル料(例:7日前まで無料/3日前50%/前日100%)も設定できます。
予約を持ったまま別の枠を選ぶと「この予約を、選んだ時間に変更する」が出ます。取り直しではなく変更なので、料金が同じなら支払いはそのまま引き継ぎます。締切はキャンセルと同じです。
ピラティス・ヨガのグループレッスン向け。定員の数え方はデータベース側で行ロックして厳密に管理するため、同時申込でも定員を超えません。
同じ場所・同じ時間に有効な予約が2つ入ることは、データベースの制約(排他制約)で禁止しています。画面の判定やアプリの不具合をすり抜けても、最後に必ず弾かれます。2時間予約と1時間予約の重なりも同じ仕組みで止まります。
レッスンの締切(例:2日前)を過ぎて予約が入らなかった指導者のシフト枠は、自動的に通常の枠予約に開放されます(空けたままにしません)。
プランの回数・時間帯・先行日数・場所の種類
重なりがないかをデータベースが確認
失敗したら枠を戻します
予約成立。会員の画面と台帳に反映
上がりません。月額22,000円(税込・1店舗)のひとつだけで、予約件数・会員数の上限はありません。会員制の店舗は1人が月に何度も予約するため、件数で料金が変わるサービスと比べるときは、予約件数の上限がある予約システムの計算もあわせてご覧ください。
できます。月会費は自動で課金し、プランごとに「月に何回まで無料でレッスンを受けられるか」を設定します。無料回数を使い切ったあとは、回数券か都度課金で自動的に処理します。
できます。スマートロックと連携し、予約の前後だけ会員の画面の解錠ボタンが有効になります。しくみは店舗の入退室管理システムをご覧ください。
会員・プラン・予約履歴は CSV で引き継げます。カード情報だけは移せないため、会員ご本人の再登録が必要です。手順は予約システムの乗り換え手順にまとめています。